国内未発売モデル。
1999年に
90年代の最後にして1000番台最後のモデルとして発売されたM1700。
当時の価格が39,000円と驚く程の価格ながら、
値段に劣らない履き心地で話題となりました。
それ以降アメリカ製での生産は途絶え生産国を変え発売されていた本機。
2016年1月。
17年ぶりに販売店舗限定でブラック・グレー・ホワイトの3色が
アメリカ製で復活。
モデル自体が1300〜1500ほど目にするモデルではなかった分
一般的な知名度はそれほど高くなく、デザインも”マニアウケ”の領域ですが、
履いた人にしか分からない快適さは流石としか言えない一足。
(合う合わないはあるかと…)
ちなみにこの1700のデザインは当時のデザイナーが
“ほんの数分で描きあげた”という話もあります。
本機にも使用されている極めてクッション性に優れた
“Abzorb”ソールが初めて搭載されたモデルが『998』
「なんだ、900番台にも使われていたソールか」
と思われるかもしれませんがこの1700とは使われ方が違います。
ヒール部分のみに使われている998と全体に使われている1700。
履いてみるとその差が実感できると思います。
見た目にも分かりやすく試着程度の短時間でも分かりやすい
NIKEの”AIR”と比べると見た目には地味ですが、
長時間履いてこそ分かるnew balanceの快適さ。
最近のスニーカーはクッション性+”アッパーの快適さ”も進化しているので、
その部分が今後どうなっていくかもニューバランスの注目点。
柔らかなニット素材やシームレス(縫い目がない)による
足の甲や横幅に対するストレス減。
個人的には競技用ではないスニーカーに対しての
過剰なテクノロジーの進化による価格高騰は正直もういいかなと。
格好良さ+快適さ。
ではありながら格好良さ優先。
格好良ければ多少のフィッティングの難は目をつぶります。
僕個人がクラシックなスタイルが好きだからこそ
その好みのバランスは微妙なんですが、
「なんでこうなっちゃったの?」というのだけは勘弁して欲しいなと。
最近のモデルだと賛否ありましたけど、
『adidas SUPERSTAR BOOST』なんてのはアリだったんですけどね。
(反応イマイチでしたが…)
そしてnew balanceに関しては、
古くからのファンはやっぱり”made in U.S.A.”に弱い。
その上で今後どうなっていくのか。
元々”アンチニューバランス”からファンになった僕も期待しています。
※
本商品は通販サイトへの出品予定は今の所ありません。
店頭販売及び直接のお問い合わせのみ対応しております。
M1700 made in U.S.A.
Grey×Burgundy
26.5cmのみ
29,000yen+tax
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