大変お待たせ致しました。

昨秋の復活から店頭では大きな反響を呼んだ
『VISION STREET WEAR』が満を持してOfficial Online Storeに登場です。

直接連絡での通販の御依頼を頂いたりと順調に販売しており、
当店スタッフ二人共が好きで、店頭やSNSではその熱を伝えながらここまで来ましたが、
まだまだ知らない方にももっと知って頂きたいと思い、
ようやくオフィシャルオンラインストアのみ出品致しました。

取り急ぎ商品写真を。
（モデル名からOfficial Online Storeリンク先へ）

『SUEDE HI / Yellow』12,000yen+tax

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『SUEDE HI / Black×Blue』12,000yen+tax

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ハイカットが2 color。
当店好みのブラックソールを中心に癖のあるカラーリング。

続いてローカット。

『SUEDE LO / Purple』11,000yen+tax

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『SUEDE LO / Blue』11,000yen+tax

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ローカットもVISIONならではのカラーリング。
店頭での評判は甲乙つけがたい感じですが、女性にはローカットのほうがウケているようです。

何と言ってもこのブラックソール。

90年代にはどちらかと言えば敬遠されていたソールカラー。
特にレディースなんて売れた記憶は殆どありません。

当店的にはツボだったので”まあ好きな人にだけ売れればいいか”程度で構えていましたが、
蓋を開けてみれば今の流れにフィットしたのか、想像以上の反響を頂きました。

特にショーウインドウを見て一目惚れ的にご購入されるお客様も多く、
更に女性が多かったことも意外と言えば意外ながら、実は最も狙っていた部分でもありました。

個人的にはこの”他にはない悪さ”が好きで、キャンバス素材の昔のモデルを見ていると、
最も”スカル柄(ドクロ柄)”が似合うブランドじゃないかなとも思います。

音楽と密接なブランドでもあり、
70～80年代のスケートカルチャーと音楽を絡ませながら盛り上げた
偉大なブランドの一つだと思います。

詳しくはこちらのブランド紹介を↓
about VISION STREET WEAR

多くの癖のあるライダーを擁し、それに負けない商品展開を行ってきたVISION。

一時期(とは言え実は少し長い間)シューズの展開は消えていて、
2017年に日本のメーカーにより待望の復活。

細部をアップデートしながらもオリジナルの独特の”癖”を再現。

まだまだその展開は始まったばかりで展開店舗自体も限られていますが、
少なくとも実物を見ると一目惚れを感じる方も少なくないと思います。

近年ありそうでなかった存在感。
特にハイテクスニーカー以外でこの奇抜さを表現できるブランドはそう多くないと思います。

その分好き嫌いは分かれるかもしれませんが、
どれも履いてみると案外すんなりとフィットします。

VANSが一気に盛り上がる中、その裏側的でありアンダーグラウンド的であるVISIONは、
マニアックな部分をくすぐってくれます。

周りとは一味違った物を求める方には是非お勧めしたい一足。

今年はウェアも展開できれば…なんて考えています。

VISION STREET WEAR
Official Online Store→こちら